旅行社保証観光目的で申請する場合の必要書類について

  1. 旅行社保証観光で申請できる方の一例
  2. 観光(身元保証機関は,日本で旅行業登録された旅行会社でなければなりません)

  3. 必要書類
  4. 【申請人が用意する書類】
     提出書類備考
    1ビザ申請書
    • 2部必要です。
    • 45mm×45mmの顔写真を糊付けして下さい。
    • 署名を忘れずにして下さい。
    • 記載事項の 各欄は,記載漏れや誤記入がないように正確に英語で記入して下さい。
    2パスポート

    パスポートカバーなどは外して提出してください。

    3パスポートコピー

    顔写真のページのみ

    4国内パスポートコピー
    (ロシア人のみ)
    • 顔写真と居住地登録スタンプ印があるページ
    • ロシア人以外の方は,ロシアに長期間合法的に滞在していることを証明できる書類を本書類の代わりとして提出して下さい。
    【日本側身元保証機関が用意する書類】
     提出書類備考
    5身元保証書
    • 旅行業登録番号を明記してください。
    • 身元保証項目が一項目でも欠落していたり,押印漏れや記載漏れがあると書類不備となりますのでご注意ください。
    • 査証申請人の欄:氏名は必ず旅券上のアルファベット表記で記載してください。査証申請人が複数の場合は,「他XX名,別紙のとおり」と記入し,査証申請人全員の国籍,職業,氏名,性別,生年月日,年齢を列記した申請人名簿を添付してください。
    • 会社・団体の代表者の住所(会社住所),役職名,氏名,電話番号,FAX番号を必ず明記し,代表社印,役職員又は社印を押印して下さい(私印不可)。
    • 上記代表者の情報に加え,担当者の氏名や連絡先も必ず明記して下さい。
    6招聘機関に関する書類
    • 招聘機関の活動概要が確認できる以下のいずれかの書類を提出して下さい。
      1.法人登記簿謄本(発行後3ヶ月以内のもの)
      2.会社四季報(最新版)の写し
      3.会社・団体パンフレット
    7滞在予定表
    • 出入国日を必ず明記して下さい。
    • 詳細に記入して下さい。
    8入国目的を疎明する資料
    • 宿泊先予約確認書
    • 航空券予約確認書

    【その他】

    申請人の在職証明書や銀行残高証明書を同時に提出することをおすすめします。

  5. 注意事項
    1. 必要書類が一つでも欠けていると受理できません。
    2. 申請書の記載内容や提出された書類の内容が事実と反する場合,虚偽申請として査証は発給されず、その後6ヶ月間は査証を申請できません。
    3. 特に指定がある場合を除き書類は原本を提出して下さい。
    4. 上記1から8までの書類を1から順番にそろえて提出して下さい。
    5. 提出書類のサイズはA4サイズとして下さい。
    6. ホッチキスやクリップを外して提出して下さい。
    7. 特に指定されている場合を除き,全て1部ずつ提出して下さい。
    8. 提出された書類は返却できません。
    9. 上記以外に追加で書類提出をお願いすることがあります。
    10. 旅行業登録されていない業者による身元保証書は受け付けられません。
    11. 必ずしも支払いを済ませておく必要はありません。