• 画像3

    東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


  • 画像1

    ソプラノ(半田美和子)

  • 画像2

    テノール(小原啓楼)

2019年3月5日(ウラジオストク)
2019年3月8日, 9日(サンクトペテルブルク)

オペラ『夕鶴』(演奏会形式)公演は、日露間の文化交流の促進、相互理解の増進、友好関係の強化を目的としております。 それは、国と国、人と人とが、互いを理解しようとしたときに、極めて有効なのは文化交流だ、という実感があるからです。 本公演は、サンクトペテルブルクとウラジオストクに本拠地を持つ、ロシアを代表するマリインスキー劇場から全面的な協力を得て実施します。 このオペラ『夕鶴』という作品を通じて、「同じ芸術にふれ、心動かされたもの同士は理屈抜きに互いの感動を理解し合え、同じ感情や喜びや悲しみを共有できる」という事を実現させたいと考えています。 オペラ『夕鶴』が持つ普遍的なメッセージは、必ずや国境を越えてロシアの人々の心に染み入るものと確信しています。
團伊玖磨作曲/日本語上演・ロシア語字幕あり/演奏会形式

開催場所:

ウラジオストク:マリインスキー劇場沿海地方舞台
サンクトペテルブルク:マリインスキー劇場コンサートホール

主催団体:

日本国外務省
マリインスキー劇場

制作団体:

株式会社ジャパン・アーツ

問い合わせ先:

https://www.mariinsky.ru/en/about/history/mariinsky_theatre