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2019年2月28日

ユージン・シュタイナー氏(美術史博士、高等経済学院東洋学科(モスクワ)教授、SOAS日本研究センター(ロンドン)研究教授)による特別講演。日本は19世紀の終わりまでユダヤ人との接触がほぼなかった唯一の国である。それにもかかわらず、過去150年間、日本社会ではユダヤ人について不思議な説が形成された。 日本人は「シオン賢者の議定書」を信じ、第二次世界大戦の直前にヨーロッパのユダヤ人を救うための計画も立てたという。

開催場所:

ドブロリューボフ図書館 (13/21 Smolenskaya Square, Moscow)

主催団体:

Eshkolot Project

問い合わせ先:

+7(925)097-41-91
info@eshkolot.ru
http://www.eshkolot.ru/



事後報告:

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実施期間:2019年2月28日
参加者数:60名
著名な文化関係者の参加:把握している限りでは特にございませんでした。
講演動画:http://www.eshkolot.ru/event/42289