ロシア発着の航空便運航に関して(3月5日)
令和4年3月5日
●アエロフロート航空はロシアへ到着する日付が3月8日以降の航空券を所持している乗客の搭乗を3月6日以降、認めない旨発表しました。
1.3月5日、ロシア連邦航空局はロシアの航空会社に対し、ロシアの航空会社で外 国籍の航空機(外国企業からリースしている機体)が海外で留め置かれることを避け るために、3月6日0時(モスクワ時間)以降、ロシアから外国に向かう便の運航を停止し、3月8日0時(モスクワ時間)以降は外国からロシアに向かう便の運航の停止を勧告すると発表しました。
これを受け、アエロフロート航空(オーロラ航空を含む)はロシアへ戻る日付が3月 8日以降となる航空券を所持している乗客の搭乗を3月6日以降、認めない旨発表しました。
2.改めて、必要かつ急を要する用務等がない場合には、商用便による帰国の是非を検討されるようお願いします。
3.なお、ロシアの航空会社対し自国領空の飛行禁止措置を課していない国の航空会社は引き続きロシアへの乗り入れが可能としており、ロシア国民に対しては、カタール、UAE、トルコなどの国を経由する便の利用を推奨しています。
4.3月8日以降、日本帰国のために利用可能な便は以下のとおりです。運航状況は急に変更される可能性もありますので、最新の運行状況をご確認ください。
(了)
1.3月5日、ロシア連邦航空局はロシアの航空会社に対し、ロシアの航空会社で外 国籍の航空機(外国企業からリースしている機体)が海外で留め置かれることを避け るために、3月6日0時(モスクワ時間)以降、ロシアから外国に向かう便の運航を停止し、3月8日0時(モスクワ時間)以降は外国からロシアに向かう便の運航の停止を勧告すると発表しました。
これを受け、アエロフロート航空(オーロラ航空を含む)はロシアへ戻る日付が3月 8日以降となる航空券を所持している乗客の搭乗を3月6日以降、認めない旨発表しました。
2.改めて、必要かつ急を要する用務等がない場合には、商用便による帰国の是非を検討されるようお願いします。
3.なお、ロシアの航空会社対し自国領空の飛行禁止措置を課していない国の航空会社は引き続きロシアへの乗り入れが可能としており、ロシア国民に対しては、カタール、UAE、トルコなどの国を経由する便の利用を推奨しています。
4.3月8日以降、日本帰国のために利用可能な便は以下のとおりです。運航状況は急に変更される可能性もありますので、最新の運行状況をご確認ください。
(了)